2739件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

世田谷区議会 2022-12-07 令和 4年 12月 定例会−12月07日-04号

こうした状況に遅滞なく対応するため、まさに今、世田谷区としての保育施策を再考しなければならない時期であるとの危機感を持って諸課題の解決に当たることを求め、賛成する」、公明党より「令和年度より三年連続保育待機児童ゼロを継続しているが、民間の認可保育園定員割れを起こし、将来的に世田谷区全体として保育需要に応えられない状況に陥ることを懸念している。

足立区議会 2022-12-02 令和 4年 第4回 定例会-12月02日-02号

まず、1つ目対策ですが、年度途中であっても定員変更が可能な小規模保育家庭的保育事業者に対し、地域保育需要情報提供を積極的に行い、年度途中の不足している年齢への定員変更を促してまいります。  2つ目対策は、東京都の待機児童対策であるベビーシッター利用支援事業の活用です。新たな預け先の選択肢の一つになるよう努めてまいります。  

世田谷区議会 2022-11-30 令和 4年 12月 定例会-11月30日-03号

令和五年四月に向けましては、弾力化定員の多い区立保育園に加え、私立保育園と合わせ八十人近くの解消を進める予定ですが、引き続き運営法人の意向や施設周辺保育需要等を見極めながら、早期の定員弾力化解消を進めてまいります。  また、就学人口動向入園選考結果等を受け、来年度の早い時期に解消量や時期等、弾力化解消に向けた計画の目安をお示ししてまいります。  

板橋区議会 2022-11-28 令和4年第4回定例会-11月28日-01号

区は、今後の保育需要をどのように見通し、政策誘導を図っていくのか、方針を伺います。  文化振興絵本まちについてです。  先日の決算総括質問では、ふるさと納税を活用した返礼品絵本まちを活用してはどうかと提案をし、前向きな返答を頂きました。持ち時間の関係で割愛してしまった提案を今回させていただきたいと思います。クリエイティブ・シティを目指す上では、人材の育成が大切であります。

足立区議会 2022-11-16 令和 4年11月16日子ども・子育て支援対策調査特別委員会-11月16日-01号

やはり保育需要といったところが今後どう推移していくのかも見極めると同時に、私立園事業撤退を招かない、そのために公立園調整弁として使っていく、そういう姿勢というのは、私はやはり改めていただきたい。  そういうことも求めて、まず、老朽化しているところは直さなきゃいけない。そこに子どもを預けている保護者の方からしても、古い建物で何かあったときに、それは心配の種になるわけです。

荒川区議会 2022-11-01 11月24日-01号

近年の保育需要の急増に伴い、私立認可保育園を中心に保育施設が急増している状況において、保育施設同士の連携を密にしていくとの方針は、地域全体の保育の質の確保向上につながることであり、私としても強く推進する必要があると考えるわけであります。 併せて、指導監査巡回指導などの取組も大変重要であると考えますが、こうした保育の質の確保向上に資する取組強化について、区の御見解をお伺いいたします。 

板橋区議会 2022-10-26 令和4年10月26日決算調査特別委員会−10月26日-01号

しかし、近年は出生数の減少や新型コロナウイルス感染症の影響など、様々な要因によりまして入所希望者数が減少している状況にありますが、保育需要と供給のバランスを見極め、待機児童ゼロの継続を目指してまいりたいというふうに考えております。 ◆南雲由子   次にお示しをしたのは、令和4年4月の入所最低指数一覧という表です。

足立区議会 2022-10-13 令和 4年10月13日子ども・子育て支援対策調査特別委員会-10月13日-01号

(3)抑制人数見直しとその必要性ですけれども、毎年度保育需要状況を見ながら各園の抑制人数見直しをしております。2つ目のポチにございますが、昨年度515人と御報告しましたけれども、来年度384人に縮小する予定でございます。  3、保育の質の向上についてです。  

足立区議会 2022-10-04 令和 4年決算特別委員会-10月04日-02号

区はこの間、待機児童ゼロを達成したとした上で、独自の人口推計も踏まえた保育需要予測見直しによって、2024年4月時点で保育需要数が保育定員数2,675人を下回るという、こういう予測結果を示して、それに基づいて、空き定員対策として、区立保育園入所定員、2024年度までに515人抑制をするという方針、これを待機児童解消アクション・プランに書き込みました。

世田谷区議会 2022-10-04 令和 4年  9月 決算特別委員会-10月04日-02号

◎和田 保育部長 区では、一人当たりの面積と保育士配置基準を守った上での定員弾力化解消は、保育の質の向上のために重要であると認識しており、弾力化解消に向けて取り組んでいますが、一・二歳児の保育需要がまだまだ高いことや、私立保育園弾力化解消については法人運営にも影響することから、法人から意見を聞きながら慎重に進めているところです。  

足立区議会 2022-09-20 令和 4年 第3回 定例会-09月20日-01号

今後の保育需要動向を踏まえ、認可保育所空き対策として、区は区立保育園入所抑制私立保育園利用定員変更をどのように行っていくのか。年度途中に生じる待機児童の実態をどのように把握し、その解消に向けてどのように取り組んでいくのか区の考えを伺います。  私立幼稚園に対する取組について質問します。  

世田谷区議会 2022-08-29 令和 4年  8月 福祉保健常任委員会-08月29日-01号

区では、令和年度から三年連続保育待機児童ゼロを継続していますが、保育需要の変化や企業主導型保育所等競合等により、認証保育所在籍率は七〇%台に低下しまして、経営上の理由などから閉園に至る施設が続いております。  下の図は、平成三十年四月から令和四年四月までの認証保育所全体の在籍児童数欠員数在籍率施設数推移を表したもので、現在区内認証保育所は三十七園となっております。

世田谷区議会 2022-07-28 令和 4年  7月 福祉保健常任委員会-07月28日-01号

今後、子育て支援事業施設の再編、バージョンアップが進められる中、施設老朽化と今後の保育需要を見据え、計画的に区立保育園の再整備を進め、保育定員適正化を図るとともに、再整備により生み出される人員財源医療的ケア児の受入れや一時預かりなど、子育て支援事業充実近隣子育て支援施設とのネットワークの強化保育現場における多様なニーズへの対応などに機能転換していき、さらなる子育て支援充実へとつなげ

足立区議会 2022-07-01 令和 4年 7月 1日子ども・子育て支援対策調査特別委員会-07月01日-01号

次の4の保育需要率の推移でございます。こちら下のグラフを見ていただきますと、0歳児につきましては需要率ほぼ頭打ちかなと思いますけれども、1・2歳児では3.2ポイント増など、引き続き保育需要は高まってきている、お子様の数そのものは減っていますけれども、更に伸びているという状況かと思います。  23ページでございます。  

足立区議会 2022-06-30 令和 4年 6月30日文教委員会-06月30日-01号

区立新田三丁目なかよし保育園は、新田地区の一時的な保育需要を見込んで10年程度の運営予定いたしまして、令和5年3月末での閉園予定しておりましたが、令和4年3月末で卒園転園などにより在園児が0名となりました。新田三丁目なかよし保育園を廃止するため、条例の一部の改正をお願いするものでございます。  なお、同園を閉園いたしましても、新田地域における必要な保育定員数確保できる見込みです。